書籍「発達障害 僕にはイラつく理由がある!」の紹介ページです。
書籍の紹介(Amazonより)
キレやすい、ケンカが多い、謝らない、忘れ物が多い、イライラしている、感謝ができない、親が片づけると怒りだす、注意すると逆ギレしてくる、おしゃべりが止まらない―など、こんな問題点を改善する工夫とヒントが満載!専門家の詳しい解説つき!
内容(「BOOK」データベースより)
《発売たちまち重版!》
《反響続々……「こんな本が欲しかった!」「うちの子と同じ!」》
話題のコミック!!
発達障害の子ども本人が「問題行動」のわけを語る!
くり返される行動は「自分を守るため」でした!
「話しかけたらムッとする・怒り出す」
→ひとりで休ませて欲しいんだ!
「パニックになる・暴れる」
→感覚過敏でボロボロなんだよ!
「人の気持ちがわからない」
→形のないものはわからないよ!
「整理整頓できない」
→見えるところにないと不安なんだ!
発達障害の子は、こんな気持ちだったんです。
決して悪気があったわけじゃありません。
漫画家かなしろにゃんこ。さんが我が子との長時間の対話と、
そのなかで得た貴重な気づきをコミック化。
さらに臨床歴35年超の前川先生が、
具体的な解決策を多数おしえてくれます!
「片づけを手伝うと怒り出す」
「過ちを注意すると逆ギレする」
「学校でいつもイラついている」
「おしゃべりが止まらない」
「感謝ができない」
「謝らない」
「怒りを止められない」
「勉強に集中できない」
「物をなくす」
「忘れ物が多い」
「物にぶつかる」
「叱ってもやめない」
「教室から脱走する」
などなど、子どものこんな「困った行動」を解決する工夫とヒントが満載!
読んでめちゃくちゃ面白い
家庭でも教育現場でも役に立つ傑作
ぜひ手に取ってみてください!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
かなしろにゃんこ。
千葉県生まれ。漫画家。作品に、発達障害のADHDがある息子との日々を描いた『漫画家ママの うちの子はADHD』『うちの子はADHD 反抗期で超たいへん!』(いずれも監修・田中康雄)『発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!?』『発達障害 うちの子、人づきあいだいじょーぶ!?』(以上、講談社)、『発達障害でもピアノが弾けますか?』(原作・中嶋恵美子、ヤマハミュージックメディア)などがある。発達障害に関するポータルサイト「LITALICO発達ナビ」(https://h-navi.jp/)でコラムを好評連載中。
前川 あさ美
東京女子大学教授(現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻)、公認心理師、臨床心理士。東京大学教育学部を卒業後、同大学大学院に進学。途中、米国アイオワ大学大学院に留学し、帰国後、東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士後期課程単位取得退学。大学の心理臨床センターや都内のカウンセリングセンターで臨床にも携わる。『「心の声」を聴いてみよう! 発達障害の子どもと親の心が軽くなる本』(講談社)など著書多数。