書籍「感覚統合とその実践」の紹介ページです。
書籍の紹介(Amazonより)
感覚統合に関する学術的な情報を集大成した本邦唯一の書。
内容(「BOOK」データベースより)
感覚統合障害に関する理論研究や治療的介入の方法、評価と臨床的理由づけまでもが網羅。各章ともこの分野における著名な学者や実践家によって執筆されており、感覚統合障害の概念の創始者であるエアーズ博士亡き後の感覚統合理論の展開を踏まえ、その神経生理学的基礎から臨床的な応用まで、丁寧な解説が加えられている。
さらに、学校での治療的介入の生かし方や作業理論との関係、他の実践的理論や技法との関係など、米国における臨床実践が具体的に紹介。
子どもの臨床に携わるセラピストのみならず、子どもの発達に興味をもつすべての人に、感覚統合に関するバイブルとして手元に置いてもらいたい一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
土田玲子
県立広島大学保健福祉学部作業療法学科、教授、日本感覚統合学会会長、作業療法士
小西紀一
京都大学医学部保健学科、教授、日本感覚統合学会理事、作業療法士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)