感覚過敏研究所について

感覚過敏研究所は、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏であることで日常生活において困りごとがある方々が暮らしやすくなることを目的に2020年1月に当時13歳だった所長・加藤路瑛によって設立されました。

感覚過敏研究所のサイトへ

リーフレットDownloed(PDFファイル両面)

所長の紹介

加藤路瑛(かとうじえい)
2006年2月生まれ。12歳の時に子どもでも起業できることを知り株式会社クリスタルロードを設立。実際は法人登記するための印鑑証明を取得できないため、親が代表取締役、子どもが取締役社長になる方法で起業。これを「親子起業」と名付け親子起業の面白さや可能性を伝えている。

小さい頃から食べることが苦手。好きな食べ物は白米。食べ物の味、においが特に苦手。給食後の教室のにおい、レストラン、街中の食べ物の混ざった臭いで頭痛や体調不良を訴える。また、教室や雑踏で人が騒がしく話している声で体調が悪くなるため、普段はイヤホンで音楽を聞いて過ごしている。衣服の重さや締め付け感を感じやすく、衣服にもこだわりがある。

せっかく株式会社という箱を持っているならば、自分が困っていることを解消することで、同じように感覚過敏がある人の役に立てるのではないかと感覚過敏研究所を立ち上げる。