感覚過敏の当事者が困りごとを表現するためのマークの他に、感覚過敏を理解し応援する思いを表現する「感覚過敏応援団」のマークや缶バッジを作成しています。
感覚過敏缶バッジとは
敏缶バッジは目には見えない聴覚による困りごとを可視化して、周囲に伝えるためのアイテムです。缶バッジとしてバッグや身の回りのものにつけることができます。また、キーホルダーにできたり、以下の写真のようにスタンドにして飾ることもできます。

誰もが気軽につけて、誰もが知っている。
「あ、苦手な感覚があるんだ」
そんな気軽な感じの世の中になればと感覚過敏研究所は考えています。
感覚過敏応援団缶バッジとは

感覚過敏の困りごとと表現するための缶バッジのほかに、感覚過敏を理解し応援する思いを表現する「感覚過敏応援団」の缶バッジを作成しています。
缶バッジ仕様
・直径44mm
・色は濃いグリーン
・バッジ、スタンド、キーホルダーの3WAY
※キーホルダーとして使用する際は、ボールチェーンやストラップをご用意ください。(付属しておりません)
※小さなお子様やパニック症状が出る可能性がある場合、ご使用の際はご注意ください。その場合、シールやダウンロード版のご利用を推奨いたします。
ダウンロード版
https://crystalroad.stores.jp/?category_id=605f3398230557232e4435f1
感覚過敏缶バッジの使用例

特に子どもたちのために

小学生以下のお子さまは、自分の感覚が他人と比べて過敏であることには気がつけませんし、自分のつらさを表現する方法や言葉を知りません。
特別な理由がないのに不登校になってしまう生徒の多くに感覚過敏があるのではないか?という考えもあるそうです。学校には通っていても我慢していたり、居心地の悪さに苦しんでいるかもしれません。
マークを「付けたい」「付けてもいいかな」と思ってくれる子どもたちが、感覚過敏バッチを付けることで、ちょっと気持ちが元気になったり、友達や先生に自分のつらさを話すきっかけになってほしいと感覚過敏研究所は考えています。
感覚過敏応援団メンバーを募集しています

感覚過敏応援団缶バッジのほかに、月額1,100円にて参加できる応援団コミュニティもございます。応援のみの参加も大歓迎ですが、ともに感覚について学び、感覚過敏の課題解決のための商品・サービスの企画開発や感覚過敏に関する研究をみんなで取り組めるコミュニティです。
さいごに
感覚過敏がある方も、感覚過敏がない方も是非、感覚過敏応援団の缶バッジをご購入ください!感覚過敏の方への応援、そして感覚過敏研究所の応援につながります。