視覚過敏缶バッジは目には見えない視覚による困りごとを可視化して、周囲に伝えるためのアイテムです。このページでは視覚過敏缶バッジを紹介しています。
視覚過敏缶バッジとは
視覚過敏缶バッジは目には見えない視覚による困りごとを可視化して、周囲に伝えるためのアイテムです。缶バッジとしてバッグや身の回りのものにつけることができます。また、キーホルダーにできたり、以下の写真のようにスタンドにして飾ることもできます。

誰もが気軽につけて、誰もが知っている。
「あ、苦手な光があるんだ」
そんな気軽な感じの世の中になればと感覚過敏研究所は考えています。
感覚過敏缶バッジの効果

このように、感覚過敏マークを通して、たくさんの人に感覚過敏を知ってもらい、日常生活にあたりまえにある音やニオイが苦手な人がいることを相互理解できる社会になり、感覚過敏の理解が深まり、周囲に言えずに悩んだり苦しんでいる人が、バッチを付けることで逆に気分があがるようなマークにしたいです。究極はマークがなくても誰もが生きやすい世の中になることですが、その最初の段階としてマーク付けは効果があると考えております。
感覚過敏缶バッジの使用例

特に子どもたちのために

小学生以下のお子さまは、自分の感覚が他人と比べて過敏であることには気がつけませんし、自分のつらさを表現する方法や言葉を知りません。
特別な理由がないのに不登校になってしまう生徒の多くに感覚過敏があるのではないか?という考えもあるそうです。学校には通っていても我慢していたり、居心地の悪さに苦しんでいるかもしれません。
マークを「付けたい」「付けてもいいかな」と思ってくれる子どもたちが、感覚過敏バッチを付けることで、ちょっと気持ちが元気になったり、友達や先生に自分のつらさを話すきっかけになってほしいと感覚過敏研究所は考えています。
感覚過敏缶バッジの仕様
・直径44mm
・色は日本の伝統色「金色(こんじき)」
・バッジ、スタンド、キーホルダーの3WAY
※キーホルダーとして使用する際は、ボールチェーンやストラップをご用意ください。(付属しておりません)
※小さなお子様やパニック症状が出る可能性がある場合、ご使用の際はご注意ください。その場合、シールやダウンロード版のご利用を推奨いたします。
ダウンロード版 https://crystalroad.stores.jp/?category_id=605f3398230557232e4435f1