書籍「自閉症と感覚過敏―特有な世界はなぜ生まれ、どう支援すべきか」の紹介ページです。
書籍の紹介(Amazonより)
視覚、聴覚、触覚などに現れ、こだわりや鈍感にもつながる感覚過敏の意味を、当人の声や独自の調査により探り、自閉症理解を一新しようとする書籍。
当事者たちが必ず口にする感覚過敏は、自閉症の成り立ちをも語っている!視覚、聴覚、触覚などに現れ、こだわりや鈍感にもつながる感覚過敏の意味を、当人の声や独自の調査により探り、自閉症理解を新しようとする書!(Amazonより引用)
内容(「BOOK」データベースより)
当事者たちが必ず口にする感覚過敏は、自閉症の成り立ちをも語っている!視覚、聴覚、触覚などに現れ、こだわりや鈍感にもつながる感覚過敏の意味を、当人の声や独自の調査により探り、自閉症理解を新しようとする書!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
熊谷高幸
1947年愛知県に生まれる。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業。印刷会社に勤めながら法政大学夜間部で2年間心理学を学ぶ。東北大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、福井大学教育地域科学部教授を経て名誉教授。福井工業大学講師。専門は自閉症者のコミュニケーション障害とその支援。現在は、これに加えて、日本語についての研究も進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)