小さな変化に気がつける感覚過敏を才能にしたり、楽しめるゲームの紹介です。少しずつ色のちがうカードを「いろ感覚」で当てるゲームです。
いろ感覚ゲームとは
「いろ感覚」は、ちょっとずつ違う色のカードから得点カードを「いろ感覚」で競うゲームです。緑から赤まで5%きざみで色が違う41枚のカードを使い、視覚を使って得点を競うゲームです。
仕様
・人数:2~6人
・時間:10~20分
・難易度:やさしい
・対象年齢:4才~大人
・ゲーム用カード…41枚
・一覧カード…2枚
・説明書…1枚
【箱サイズ】縦8.0cm x 横8.0cm x 高さ2.5cm
遊び方①「グラーーーデ」
みんなでグラデーションをつくる協力ゲームです。
赤から緑へ順番に星付きのカードを並べます。順番通り取られない事が多いと失敗になります。

星のついたカードを緑から赤まで順番に並べます。ミスしたカードが10枚以内ならば成功です。

ミスしたカードが6枚で、グラーーーデが完成したゲーム。
遊び方②「いろ感覚と運」
色感覚を使って、得点カードを狙いますが、運でも得点を取れますので、ゆるく遊べます。
■ざっくり遊び方説明
数字を伏せたカードの中から色の違いを見極めて、星のついた得点カードを取ります。得点カードと無得点のカードは1枚ずつ交互。場に得点カードがなくなったら得点を計算し順位を決めます。

■だんだん当てやすくなります。
得点カードと無得点のカードは1枚ずつ交互です。得点カードを取り損ねると、無得点のカードが場に出たままになるので、これがヒントになりだんだん当てやすくなります。

「いろ感覚と運」のプレイ動画もぜひご覧ください。
遊び方③「いろ感覚のみ」
■遊び方説明
いろ感覚の鋭さで得点を稼いでいく遊び方です。親が指定した数字に近い数字を当てるほど得点が高いルールです。得点を競います。運の要素が入らず、実力だけで勝敗が決まります。
宣言されたカードを全員が予想して指差します。その後、そのカードをめくります。宣言したカードの数字に近いほど得点が高いです。得点を競うゲームです。

遊び方④裏から感じる神経衰弱
神経衰弱のように、同じ数字の色違いの2枚を当てる遊び方です。色の数値を見抜いて、数字を揃えてください。
