書籍「過敏で傷つきやすい人たち」の紹介ページです。
書籍の紹介(Amazonより)
敏感すぎる気質は自分で直せる!
決して少数派ではない「敏感すぎる人(HSP)」。
実は「大きな音や騒々しい場所が苦手」「話し声がすると集中できない」「人から言われる言葉に傷つきやすい」
「ストレスで胃が痛くなりやすい」「頭痛や下痢になりやすい」などは、単なる性格や体質の問題ではないのだ。
この傾向は生きづらさを生むだけでなく、人付き合いや会社勤めを困難にすることも。
最新研究が示す過敏性の正体とは? 豊富な臨床的知見と具体的事例を通して、HSPの真実と克服法を解き明かす。
過敏な人が、幸福で充実した人生を送るためのヒントを満載。
内容(「BOOK」データベースより)
決して少数派ではない「敏感すぎる人(HSP)」。実は「大きな音や騒々しい場所が苦手」「話し声がすると集中できない」「人から言われる言葉に傷つきやすい」「頭痛や下痢になりやすい」などは、単なる性格や体質の問題ではないのだ。この傾向は生きづらさを生むだけでなく、人付き合いや会社勤めを困難にすることも。最新研究が示す過敏性の正体とは?豊富な臨床的知見と具体的事例を通して、「敏感すぎる人」の真実と克服法を解き明かす。過敏な人が、幸福で充実した人生を送るためのヒントを満載。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岡田尊司
1960年香川県生まれ。精神科医。医学博士。作家。東京大学文学部哲学科中退。京都大学医学部卒。同大学院にて研究に従事するとともに、パーソナリティ障害や発達障害治療の最前線で活躍。山形大学客員教授として、研究者、教員の社会的スキルの改善やメンタルヘルスのケアにも取り組む。現在、岡田クリニック院長(大阪府枚方市)。大阪心理教育センター顧問。小説家・小笠原慧としても活動し、作品に、横溝正史賞を受賞した『DZ』『風の音が聞こえませんか』(ともに角川文庫)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)